中部地区事務局より「確認検査(面談)日のご案内」が届きました(消印は前日の夕方・夜)。
集合日時(所要時間は2時間)、場所(病院)、担当調整医師、担当コーディネーターのほか、持ち物や注意事項が書かれていました。
持ち物は
①「ドナーのためのハンドブック」
②印鑑(交通費の請求書への捺印のため)
③ご本人の確認書類(公的機関が発行した証明書等(※運転免許証、パスポートなど))
注意事項は
・飲酒や過労が検査結果に影響を与えることもありますので、採血前夜は飲酒を控え、十分に睡眠をおとりください。
・交通費は面談時にご請求ください。
(タクシーのご利用は「やむを得ない場合」だけに限らせていただきます。
その際は領収書が必要になりますのでご了承ください)
・本人確認のための証明書についてご不明な点は、コーディネーターにご確認ください。
(赤字になっている部分は、実際は黄色のマーカーで引かれていました。)
2枚目上部は「ご本人確認についてのお願い」になっており、本人確認が出来ない場合はコーディネートを進められない場合があること、証明書の発行手数料は自己負担であることなどが書かれていました。
本人確認を行う経緯も書かれており、これまではドナー登録時のHLA(ヒト白血球型抗原)と血液検査でのHLAを照合することで、本人確認としていたそうです。
ところが、世界骨髄バンク機構(WMDA)からの強い要請があったようで、本人確認書類を確認するようにしたとのことでした。
2枚目下部には「健康上の申告のお願い」と題し、既往症や現在の健康状態などについて正確な申告をと書かれていました。
気になることは、調整医師や担当コーディネーターに話しておいた方が良いでしょう。
病院の地図や交通費の請求書も同封されていました。
なお、私は自転車を使ったので、請求書は使いませんでした。